NIEとはNewspaper In Education(教育に新聞を)の略。新聞を教材として教育に活用しようという運動です。

第6回「いっしょに読もう!新聞」コンクール

家族や友だちにも記事を見せて、感想を聞いてみよう!

 日本新聞協会は、今年も「いっしょに読もう!新聞コンクール」を実施します。家族や友人といっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて、記事とともに応募いただく新聞感想文コンクールです。

 対象は小・中・高校・高等専門学校生2014年9月13日〜2015年9月11日の新聞から興味を持った記事を切り抜き、家族や友だちに見せて意見を聞いたり話し合ったりしたうえで、

 (1)記事を選んだ理由と記事を読んで思ったこと、考えたこと(150〜200字)
 (2)記事を読んでもらった家族や友だちの意見(150字以内)
 (3)話し合った後の自分の意見や提案・提言(300〜400字以内)


を専用の応募用紙(ワークシート)に記入し、記事といっしょに各地域の推進協議会へ送ってください。

・・・・・長野県のみなさんは下記へ送ってください。・・・・・
長野県NIE推進協議会「いっしょに読もう!新聞」コンクール係
〒380-8546 長野市南県町657 信濃毎日新聞社読者センター内
電話(026)236-3480
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 締め切りは2015年9月11日(金)必着。「最優秀賞」小・中・高(高専)別各1編(計3編)、「HAPPY NEWS賞」1編、「優秀賞」小・中・高(高専)別各10編(計30編)、「奨励賞」100〜120編程度(※予定)はいずれも副賞があります。学校賞は「優秀学校賞」が小・中・高(高専)別に各5校、一定の基準を満たした学校に「学校奨励賞」を贈賞します。

「HAPPY NEWS賞」
「新聞を読んで思いもしなかったものや人との出合いがあった」「新聞から新しい何かを発見した」という記事を選び、新聞の魅力に気付いた応募作から選ばれます。

↓応募用紙をダウンロードしてください。
※応募は専用の用紙に限ります。コピー・モノクロ印刷可。
※学校・学年単位などまとめて応募される場合は団体応募用紙を添付してください。

案内
案内(全3ページ)

日本新聞協会のホームページでは、第1〜5回の入賞作品などが見られます。