NIEとはNewspaper In Education(教育に新聞を)の略。新聞を教材として教育に活用しようという運動です。

いっしょに読もう!新聞コンクール

家族や友だちにも記事を見せて、感想を聞いてみよう!

日本新聞協会では全国の小・中・高校・高等専門学校生を対象にした、「いっしょに読もう!新聞コンクール」を実施しています。家族や友人といっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて、記事とともに応募する新聞感想文コンクールです。

★第14回(2023年度)は、応募総数計5万9,248編、団体応募503校の中から、県内では以下の3編と2校が受賞しました。
★奨励賞
【高校生部門】
・上田千曲高等学校3年 丸山 心路さん
 「山あいスマホ活用 お助け」(信濃毎日新聞2023年8月1日付朝刊)

・松本県ケ丘高等学校2年 澤田 みちるさん
 「茅野で格安の「子ども宿」」(信濃毎日新聞2023年7月29日付朝刊)

・松本工業高等学校3年 小谷 緑さん
 「性的指向暴露で労災」(信濃毎日新聞2023年7月25日付朝刊)

★学校奨励賞
【高校部門】
・長野県上田千曲高等学校
・長野県松本県ケ丘高等学校

※最優秀賞・優秀賞の受賞作内容やそのほかの結果は、こちら(※日本新聞協会のHP)。

★第15回(2024年度)の応募が始まっています。

対象は小・中・高校・高等専門学校生。
2023年9月8日から2024年9月8日までの新聞協会加盟社等が発行する新聞記事から、興味を持った記事を切り抜き、家族や友だちに読んでもらい、意見を聞いたり話し合ったりします。詳しくは、以下のページをごらんください。
第15回いっしょに読もう!新聞コンクール

長野県にお住まいの方の応募・お問い合わせ先

長野県NIE推進協議会「いっしょに読もう!新聞コンクール」係

〒380-8546長野市南県町657 信濃毎日新聞社読者センター内
電話(026)236-3480

締め切りは2024年9月9日(月)必着

日本新聞協会のホームページでは、過去の入賞作品の内容などが見られます。