第3回「いっしょに読もう!新聞」コンクール結果発表
第3回「いっしょに読もう!新聞コンクール」結果発表
長野県は最優秀賞1点、奨励賞4点が入選
日本新聞協会が主催する第3回「いっしょに読もう!新聞」コンクールの結果が発表されました。長野県から、最優秀賞(中学生部門)1点、奨励賞4点が入選しました。また、長野県田川高校が学校賞を受賞しました。
同コンクールは、家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するもので、今回は46都道府県と海外から約2万5864点の作品が寄せられました。
この中から、一次審査(県内)、二次・最終審査(全国)を経て、最優秀賞(小・中・高校各1点)、審査員特別賞1点、優秀賞30点、奨励賞134点、団体応募291校から学校賞10校が選ばれました。
長野県は、小中高校から767点の応募があり、県内審査を経て76点が全国審査へ進みました。
県内の全国入賞者は下記の通りです。
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【最優秀賞(中学生部門】
◇佐久市立中込中学校・2年 細谷 夢子 さん
選んだ記事…「子どもの目に映った『731』」(上)(下)
(信濃毎日新聞 2012年8月15日付朝刊、同8月22日付朝刊)
【奨励賞】
◇千曲市立五加小学校・5年 清水 彩音 さん
選んだ記事:「いじめ 居場所の確保 優先して」
(信濃毎日新聞 2012年8月29日付朝刊)
◇長野県田川高校・3年 井戸 美咲 さん
選んだ記事:「新たな演奏家の起用 鍵に 指揮者 小澤征爾のいないSKF」
(信濃毎日新聞 2012年9月6日付朝刊)
◇長野県田川高校・3年 藤牧 愛 さん
選んだ記事:「シリア 日本人記者死亡 山本美香さん 取材中撃たれ」
(信濃毎日新聞 2012年8月22日付朝刊)
◇長野県田川高校・3年 百瀬 文香 さん
選んだ記事:「戦死70年 叔父に会えた」
(信濃毎日新聞 2012年8月26日付朝刊)
【学校賞】
◇長野県田川高等学校
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日本新聞協会のホームページでは、最優秀賞、審査委員特別賞、優秀賞の作品内容も掲載しています。ぜひご覧ください。